成果発表を聴講した参加者からは、「大学の内外の様々な機関と連携し、地域に根差した活動について話を聞くことができて良かった。」「今日の発表を聞き、改めて大学生と地域は連携しているのだなと思ったし、していかなければならないと感じた。大学での経験は非常に力になるため、がんばりたいと思った。」「静岡大学と地域の人が連携して様々な活動に取り組んでいて、その結果として地域が活性化してきていることが分かった。」などの声が聞かれ、この事業への関心の高さが伺えました。
この報告会は、次年度公募説明会も兼ねて開催していることから、参加者が本プロジェクトへの応募を検討している学内教職員や学生が中心となっていますが、もちろん一般の方々の参加も歓迎しているところです。今後も、本プロジェクトの成果をより広く発信していくことで、本学の地域貢献のあり方を皆様にお示しできるよう、今後も邁進していきたいと考えています。
※報告会の様子については5月13日(金)静岡新聞朝刊24面にて掲載されています。
※静岡大学地域連携生涯学習部門ホームページにも詳細を掲載しております。