発表会では,静岡大学から「庵原地域の“スポーツ”と“食”の分野からの魅力発見」,東海大学から「専門的見地による『しずまえ~お魚図鑑~』の制作」など,9事例についての研究成果が学生や教員から発表されました.
事業実施に当たっては,大学の研究活動費に対する支援がメニュー化されており,テーマの提供,活動費のコストシェアといった面で,COC+における新たな教育プログラムとして取り入れているアクティブラーニング,地域志向の課題解決型科目を進める上での大きな役割を果たしています.
去る3月20日(火),県中部5市2町(静岡,島田,焼津,藤枝,牧之原,吉田,本川根)と地元6大学による地域課題解決事業の発表会が静岡市役所静岡庁舎で開催されました. 本事業は大学の持つ専門性を生かして課題を解決し,地域活性につなげる狙いで平成28(2016)年度から実施されており,平成29(2017)年度は計36件の地域課題解決に対して,静岡大学(6件),静岡県立大学(9件),東海大学(3件)など市内6大学で取り組みが行われました.
発表会では,静岡大学から「庵原地域の“スポーツ”と“食”の分野からの魅力発見」,東海大学から「専門的見地による『しずまえ~お魚図鑑~』の制作」など,9事例についての研究成果が学生や教員から発表されました. 事業実施に当たっては,大学の研究活動費に対する支援がメニュー化されており,テーマの提供,活動費のコストシェアといった面で,COC+における新たな教育プログラムとして取り入れているアクティブラーニング,地域志向の課題解決型科目を進める上での大きな役割を果たしています. コメントはクローズされています。
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12 月 2020
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