また,勉学に励む習慣や物事を継続する精神といった,「働くための力」を学生時代のうちに培っておくことの大切さにも触れられ,「社会に興味を持ち,地域企業を支えるリーダーになってほしい」とエールを送られました.
当日は,約200名の学生が参加し,充実した講義となりました.
去る7月29日(月),静岡経済同友会静岡協議会と静岡大学が連携した授業「地域社会と企業活動」の最終講義にて,事業協働機関である株式会社清水銀行の豊島勝一郎頭取を講師としてお招きし,「静岡経済の魅力を支える金融機能を目指して」をテーマに講演いただきました. 講義では,清水銀行の概要や日経新聞の読み方について解説いただいた後,地域経済発展の基本理念とそれに基づく同行の施策,SDGsに向けた取組等について,具体的な事例を交えつつ紹介いただき,「地域への愛情と誇りが企業活動の軸となる.地域経済の発展には,従業員が,自分の会社や仕事が社会に貢献できていると誇れるような企業風土が必要」と語られました.
また,勉学に励む習慣や物事を継続する精神といった,「働くための力」を学生時代のうちに培っておくことの大切さにも触れられ,「社会に興味を持ち,地域企業を支えるリーダーになってほしい」とエールを送られました. 当日は,約200名の学生が参加し,充実した講義となりました. コメントはクローズされています。
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12 月 2020
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