ワークラリーしずおかインターンシップは,ジョブシャドウ型(仕事観察型)のインターンシップで,就職活動の準備を始める前の学生が,仕事に打ち込む人の姿を観察することにより,仕事や職種に関する認識の幅を広げ,自身の働くことについての気づきを促すことを目的としています.
企業からの説明は1回15分をひと区切りとして4回実施し,その後に20分間自分の希望する企業の説明を聞く時間を1回設け,その後に,訪問時のマナーやルール,インターンシップの目的を学ぶ事前学習会を行いました.
参加学生からは「これまであまり意識していなかった就職活動を身近に感じられた」「多くの企業の説明を聞いて視野が広がった」などの声が聞かれ,今後のインターンシップ先の選定に向けてよい機会となりました.
(COC+学生スタッフ 松本)