第2部のパネルディスカッションでは,松崎町,南伊豆町,東伊豆町の職員の皆様をパネリストとして迎え,地域活性化の定義や伊豆の地域性に関することなど,多岐にわたるテーマについて,参加者からの質問・意見も含め,様々な意見交換を行いました.パネリストからは,失敗を恐れずに積極的に挑戦していく姿勢の重要性や,大学だけでなく,中学校・高校も地域に入ってくることによる更なる相乗効果の可能性について意見がでるなど,本フォーラムは盛況のうちに幕を閉じました.
静岡大学では,去る9月15日(土),松崎町・旧依田邸において,COC+地域課題解決支援プロジェクト・研究フォーラム「伊豆半島をフィールドにした学習・交流・協働を考える」を開催し,大学教職員,学生,自治体関係者ら33名が参加しました. 同フォーラムは,「伊豆半島で展開する学生参画の取組みを報告しあい,解決支援のあり方を考える」をテーマとして実施しており,第1部の事例報告では,静岡大学の学生が伊豆半島にて実施しているフィールドワークの取組状況について紹介があった他,常葉大学における棚田を舞台とした活動報告の紹介,芝浦工業大学による空き家再生プロジェクトの取組みについての発表がありました.また,静岡大学が実施している未来志向の対話を通じて,問題解決につなげる場を提供するフューチャーセンターの実践事例についての紹介もありました.
第2部のパネルディスカッションでは,松崎町,南伊豆町,東伊豆町の職員の皆様をパネリストとして迎え,地域活性化の定義や伊豆の地域性に関することなど,多岐にわたるテーマについて,参加者からの質問・意見も含め,様々な意見交換を行いました.パネリストからは,失敗を恐れずに積極的に挑戦していく姿勢の重要性や,大学だけでなく,中学校・高校も地域に入ってくることによる更なる相乗効果の可能性について意見がでるなど,本フォーラムは盛況のうちに幕を閉じました. コメントはクローズされています。
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12 月 2020
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