引き続き行われたポスターセッションでは,4つの評価項目(①各自が選択したテーマの検証と考察②実習先の知的資本への着眼と表現③実習での気づきと今後のアクション④ポスター作成)に基づき,企業関係者,学生,教職員が優れたポスターを3点選び,投票しました.票数の多かった上位3名は,11月25日に開催される静岡ロータリークラブ例会にて口頭発表および表彰を受ける予定です.
去る10月24日(木),静岡大学と静岡ロータリークラブとの教育連携講座「地域創造インターンシップⅠ」の成果報告会を開催しました。今年度は地域創造学環の2年生41名が静岡ロータリークラブ会員企業30社でのインターンシップに参加し,当日は学生のほか実習企業などから46名が参加しました. 前半の発表会では、地域創造学環河合学教授と静岡ロータリークラブ戸野谷宏会長からの冒頭挨拶の後,学生一人ずつによる2分間の発表が行われました.学生は事前学習において,インターンシップに係る4つのキーワード(「リーダーシップ」「チームワーク」「コミュニケーション」「チャレンジ」)から1つを実習のテーマとして選択し,その考察や解釈の変化,実習での気付きを今後にどう活かすかなどの視点で発表内容をまとめ報告しました.学生からは,「個人のチャレンジ精神を支援する組織の環境があってこそ,次の挑戦に繋がっていく。今ある大学という恵まれた環境下でいろんなことを探究していきたい」「仕事が社会に与える影響を認識し,学び続ける姿勢が必要だと感じた」「社員を丁寧に教育する姿勢を見て,企業の未来を見据えたコミュニケーションの大切さを実感した」といった成果の声が聞かれました.
引き続き行われたポスターセッションでは,4つの評価項目(①各自が選択したテーマの検証と考察②実習先の知的資本への着眼と表現③実習での気づきと今後のアクション④ポスター作成)に基づき,企業関係者,学生,教職員が優れたポスターを3点選び,投票しました.票数の多かった上位3名は,11月25日に開催される静岡ロータリークラブ例会にて口頭発表および表彰を受ける予定です. コメントはクローズされています。
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12 月 2020
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