金指氏からの挨拶ののち,伊藤氏からは,具体的な事例をもとに,農業従事者と農業ビジネスに参入する企業とのマッチング支援や,企業プロモーションの支援等に注力する清水銀行の取組について紹介いただきました.また,小澤氏からは,美術展や楽団への後援・協賛の取組によって,文化芸術に触れた若者や子どもたちに新たな価値観が醸成され,地域人材育成の一助となることが地方銀行の存在意義のひとつであるとのお話がありました.
講義に参加した学生は,真剣な眼差しで聴講しました.
「地域創造特論Ⅱ」は,清水銀行の全面協力のもと,地域創造学環の2年生が,同行の役職員から地方創生に向けた地方銀行の取組,県経済の現況,県内企業の海外展開支援などを学ぶ授業で,平成29年4月の開講から今年で3年目を迎えます. 去る6月5日(水),清水銀行総務管理部金指光伸部付部長,総合統括部伊藤隆行次長及び経営企画部小澤一誠代理を講師に迎え,「農業の六次産業化とその支援」と「美術展・静岡交響楽団への後援による地域活性化」をテーマに講義を行いました.
金指氏からの挨拶ののち,伊藤氏からは,具体的な事例をもとに,農業従事者と農業ビジネスに参入する企業とのマッチング支援や,企業プロモーションの支援等に注力する清水銀行の取組について紹介いただきました.また,小澤氏からは,美術展や楽団への後援・協賛の取組によって,文化芸術に触れた若者や子どもたちに新たな価値観が醸成され,地域人材育成の一助となることが地方銀行の存在意義のひとつであるとのお話がありました. 講義に参加した学生は,真剣な眼差しで聴講しました. コメントはクローズされています。
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12 月 2020
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