また,静岡県における「新卒者採用の実態調査」及び「就職活動時の実態調査」の集計結果(6月20日しずおか産学就職連絡会が発表)から明らかとなった,県内の半数以上の企業で採用計画人数が充足していないことへの対策として,県外へ就職した若者への長期的なフォローや,静岡県の大学に進学した県外出身者を県内にとどめる方法の検討が必要であること,また,自治体が検討している小中高生への地元教育とCOC+との連携の可能性など,状況改善に向けた活発な議論がなされました.
平成29年6月23日,B-nest静岡市産学交流センター(静岡市葵区)において,静岡COC+連携協議会 代表者委員会(第2回)を開催しました. 同委員会は,事業全体の調整機能として,実務的な情報共有と取組の迅速化を図る目的で設置されたものです.会合では,事業推進体制の強化や,今年度に実施される中間評価の目的・体制・方法・進捗状況の説明に加え,事業全体の進捗と課題が共有されました.
また,静岡県における「新卒者採用の実態調査」及び「就職活動時の実態調査」の集計結果(6月20日しずおか産学就職連絡会が発表)から明らかとなった,県内の半数以上の企業で採用計画人数が充足していないことへの対策として,県外へ就職した若者への長期的なフォローや,静岡県の大学に進学した県外出身者を県内にとどめる方法の検討が必要であること,また,自治体が検討している小中高生への地元教育とCOC+との連携の可能性など,状況改善に向けた活発な議論がなされました. コメントはクローズされています。
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12 月 2020
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