インターンシップ
「職場を知る」+仕事を通して実現したいことを明確にする
県内企業に就職した若手社会人への調査では、仕事内容、勤務地、選考時の対応の良さ、職場の雰囲気などを就職先決定の決め手になったと回答しており、企業が仕事内容や職場の雰囲気などについて学生により良く伝え、理解してもらう機会が、雇用確保の解決につながると考えられます。
その一方、インターンシップや職場体験を実施したことのある企業は全体の27%にとどまっており、残る73%はインターンシップの受け入れ経験がありません。 背景には指導役の負担や日程、プログラムの負担、実施するメリットのなさを企業が感じているからです。 |
しかし、近年の中央教育審議会答申や閣議決定された日本再興戦略のなかでも「インターンシップ」が学修意欲の向上や大学での学びと職業選択の懸け橋になることが期待され、その推進、拡大が期待されています。
本事業では、未来の静岡県を支える人材を育成、定着促進する手段としてインターンシップを活用し、リーダーシップや当事者意識をもって課題や新事業に主体的に取り組む人材、問題を発見、分析し、解決までの過程につなげることのできる人材、そして、地域に愛着をもち、多様な人たちとのつながりを持つこのできる人材の育成を目指しています。 |
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